プロキャストカンボジア介護実習生初の採用企業様に今後の期待をこめてメッセージをいただきました。
さらに、よりよい人材を多くの施設様にご紹介できるよう介護人材育成に取り組んで参ります。
厳選なる選考の上、介護実習生6名が採用されました!!
彼らの喜びや決意の声を掲載しています。
2019年8月6日、カンボジア王国社会福祉省にて、Procast Asia Co.,Ltd.弊社代表の近藤芳央を初め、介護施設支援、介護教育施設を中心とした活動をおこなう為に、新設するNPO法人の一行がVong Soth社会事業省大臣を表敬訪問致しました。
議題の焦点となったのは、カンボジアの将来においても問題視されている高齢者に対する福祉について熱い議論が交わされる中、Soth氏はカンボジア政府が高齢者に対する福祉をより良いものとするために、今後も尽力し、新しくカンボジア介護を切り開くNPO法人設立に、大きな期待と協力を約束頂けました。
また、カンボジア政府は長期計画として4つの方針を発表しており、国民の要望に応えるために様々なプログラムを開発・実施していると話をうかがい、カンボジア政府の高齢者に対する問題意識の高さを再認識した。
現在既に弊社代表の近藤芳央はカンボジアにて介護人材の育成に携わっているが、カンボジアの高齢者福祉の発展に可能な限りの支援を行う約束し、現在社会福祉省主導で行っている介護施設を高いスタンダードなものとすべく、新設のNPO法人が支援協力する旨を述べ、今後もカンボジア、世界で活躍出来るカンボジア介護人材育成の確立を目指して動いていくことを約束した。
勉強をしている学生の声など、多数公開中です。
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カンボジア次世代リーダー育成へ
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プロキャストビジネススクールは、プロキャストグループが、カンボジア人次世代リーダーの育成へ向けて、様々な職種、業種に対応出来る人材育成を目指したカンボジア最大級のビジネススクールです。
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2018年2月19日に、弊社代表の近藤がカンボジア社会事業省大臣ヴォンソット氏を表敬訪問し、新聞に掲載されました。
<掲載記事内容>
日本企業、カンボジアにおける介護プロジェクトへの協力を決定、日本と同水準の施設を建設予定。
2018年2月19日にプロキャスト株式会社の取締役である近藤慶男氏が社会事業省大臣ヴォンソット氏を表敬訪問された。
近藤氏は今年開校予定である介護大学について現状の報告を行った。
その際、ヴォンソット氏は現在ポーセンチェイ地区にて建設中の介護センターについて、日本と同水準の設備にしたいという旨の発言をし、プロキャスト社に協力を要請した。
また、社会事業省は別地区に介護人材育成センターを建設予定であり、介護大学設立の経験があるプロキャスト社にその面でも助言を頂きたいと提案している。
プロキャスト社は、13年前から人材育成の支援と協力を行っている。
近藤氏はポーセンチェイ地区にて建設中の介護センターを日本と同水準の設備にし、カンボジアをアジアの中で最も良い介護大国にする協力を決定した。
ヴォンソット氏が、カンボジアでの介護施設の設立する必要のある理由は現在、政府の政策と高齢者のニーズに答えるために設立し、日本みたいにどこでも、介護施設があるまでもなく、必要のある市内や各州に建設したいと述べた。
2018年1月18日に政府によって発表された2017年から2030年に向けての長期間介護プロジェクトはカンボジアの高齢者に対するニーズ・健康や社会福祉の発展のためである。
カンボジアの発展状況に沿って、2018年から2020年に向けての効果を出すための実行計画と対策も挙げられた。
このプロジェクトは財務のセキュリティ、健康と福祉、生活し方、有利な環境、高齢者協会、相互関係、虐待と高齢者に対する暴力、高齢者になる心構えと言う九つの優先順位に繋がっている。
カンボジアでは60歳からの方は高齢者だと思われ、2013年に人口1500万人の中、高齢者率は120万人だった。2030年に人口が2000万人に増加推測の中、200万人は高齢化になるだろう。